まつげ植毛の具体的な手術方法のご紹介


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まつげ植毛の手術方法

 まつげ植毛の中で、 人工植毛は日本では禁止されていると人工植毛と自毛植毛でご説明しましたので、 自毛植毛の手術方法について説明していきます。


 自毛植毛は、自分の頭から採取した髪の毛を、 まつげが薄く気になるところに植毛します。 頭の1cm四方くらいを頭皮ごと採取するのですが、 しっかりと縫い合わせるので心配は要りませんし、 目立つ事もありません。

 上記で採取した髪の毛の事をドナーといい、 このドナーをまつげとして植毛する為に、 細かく小分けしたものを株といいます。

 この株とよばれるものを、顕微鏡下で細いニードルを使って丁寧に植えつけていくという感じです。 局部麻酔をし、1時間程度で手術は終了します。

 手術後数日はまぶたが腫れますが、 1週間程度で落ち着いてきます。 その間、アイメイクやコンタクトはすることが出来ないので注意してください。

 ちなみに下まつげの植毛も可能です。


 まつげ植毛とは??でも書きましたが、 現在は植毛や整形に関する技術がとても発達しているので、 手術で植えつけた痕もほとんど残りませんし、 下からあったかのような自然な仕上がりになります。




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